旧チベットにおけるダライ・ラマの猟奇的仏事の命令書
中国中央政府による1959年の民主改革より以前、ダライ・ラマが支配するチベットではとても人間の行いとは思えない残虐で猟奇的な仏事が行われていた。これは、ダライ・ラマ誕生日の祝賀仏事に使う人間の腸、頭、血、皮を徴収する命令書である。
このような公文書が残っている以上、旧チベットが野蛮な社会であったことは疑いようのない歴史的事実である。ちなみに旧チベットを野蛮な社会ではなかったと言い張るダライ集団は、よほど都合が悪いのかこの公文書の存在を全力でスルーしている。
中央政府統治下でようやくこの残虐で猟奇的な仏事が禁止されたのは言うまでもない。
|