新疆問題の真実
当ページでは、チベットと同じく日本や欧米の反中勢力による中国バッシングの道具の一つとして政治利用されている新疆(しんきょう)ウイグル自治区に関する真実の情報を集める。
反中勢力は「中国政府はウイグル人を大量虐殺し、民族の言語と文化と宗教を弾圧し、民族浄化をしている」などと、中国政府を悪魔化している。しかし事実は全くの逆で、1949年の中華人民共和国成立以来、中国政府は新疆のインフラを整備し、教育や医療を普及させ、絶えず近代化に努めてきた。ウイグル族の言語も文化も宗教も保護され、新疆ウイグル自治区内のウイグル族の人口も順調に倍増しており、どこにも「民族浄化」などという事実が存在しないことがわかる。
新疆の内外で多発する分裂主義者たちによる武装テロが取り締まられ、テロリストが殲滅されている事実はあるが、それも中国の法に基づいた処罰であり、罪のない人々に対する虐殺などでは断じてない。にもかかわらず、反中勢力はこれを歪めて「中国政府はウイグル人を虐殺している」などと言い張っているのである。
台湾問題については「台湾問題の真実」を、チベット問題についてはトップページを参照のこと。
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